熊野で創業60年 地元のお菓子 糸川屋製菓株式会社
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接続可能な開発目標SDGsへの取り組み
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糸川屋製菓 株式会社
〒519-4325
三重県熊野市有馬町5410
TEL.0597-89-2014
FAX.0597-89-0488
info@itogawaya.com


募金百貨店プロジェクト協力加盟店

持続可能な開発目標(SDGs)に糸川屋製菓は取り組んでいます。

SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています


 1、お菓子の素材 三重県、地元の原料をできる限り使用
 三重県産 小麦 あやひかり 大内山バター 尾鷲の塩
 地元の農業に貢献、地域と連携

2、学童とのおやつ共同開発
 農産物も学童のグループで生産した規格外の産物を使用
 25年前から 三重県 職場体験協力事業所に登録
 25年前から 毎年地元の小学校生徒が工場見学に来ます

3、障がい者施設との取り組み(障害者の就業機会の提供) 
 30年以上前からお菓子の箱折など協力してもらっている。
 また農産物も作っていただき芋のお菓子を製造実績あり
4、女性が働きやすい環境づくり 
約35名いる従業員の約8割以上が女性。
当社では、女性を積極的に採用し、女性が大いに活躍しています。
育休や時短勤務制度も充実し、多様な働き方ができるので、子育てママも多く、育休取得率は100%。
看護・介護休業制度も整備しています。
中日新聞記事 地元NPO法人あそぼらいつとの共同開発
学童を主体とするNPO法人「あそぼらいつ」では、農業法人も同時に経営しており、子どもたちの教育の一環として野菜や米の生産、鶏などの飼育をおこなっています。生産によって生まれる野菜や卵などを利用してと糸川屋製菓では、共同開発で子どもたちが食べても安心で栄養のある「おやつ」を共同開発しています。
2020年7月には、学童の子どもたちが育てた「大根」を使いお菓子を5種類作りました。その中の一番味わいの良いお菓子を学童の子どもたちが選び商品化を進めています。
伊勢新聞記事 地域福祉に貢献
クッキーで地域福祉に貢献、売上の一部寄付。
津・県協同募金会と糸川屋製菓と寄付金付き商品を地域福祉に生かす「三重の赤い羽根募金百貨店プロジェクト」の調印式が、平成31年2月7日におこなわれ、伊勢新聞 中勢伊賀版に掲載されました。熊野市で初めての参加企業となりました。
福祉事業所との連携
福祉事業所「グリーンプラザ」と「南紀さんさんワーク」そして三重県農林水産部・紀州普及センターの指導により、この地域で福祉事業所と連携したさつまいも栽培をおこない、そのさつまいもを使って新しい商品「熊野芋(焼菓子)」の商品化に取り組みました。?また、パッケージの箱の組み立て作業等をグリーンプラザ(障がい者施設)に委託し、障がい者の働く場の創出も担っています。

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糸川屋製菓 株式会社
〒519-4325 三重県熊野市有馬町5410 TEL.059789-2014 FAX.0597-89-0488